焼肉屋じゃない。韓国料理屋でもない。提供しているのは、幸楽苑という名の「料理」

召し上がるまでの、すべての過程にこだわる。

店長 長岡昭洋

「なぜ、年に3回も卸元に足を運ぶのか?」
「なぜ、A4ランクを選ぶのか?]
「なぜ、限られた人しか肉を切ることができないのか?」
「なぜ、毎日6時間かけて出汁を煮こむのか?」
「なぜ、網焼きではなく鉄板焼きなのか?」
「なぜ、コチュジャンやヤンニョンジャンにいたるまで全て手作りなのか?」
「なぜ、通常よりも強力な排煙設備を備えているのか?」

これらはすべて、幸楽苑がこだわっていることの一部。
でも、幸楽苑にとってはアタリマエのこと。

時には同業者にも驚かれるこれらのこだわりは、お客様に最高の料理を提供したいというただ一つの目的のために存在します。

 

焼肉は、お客様との共同作業。

焼肉とは、和食・中華・西洋料理と大きく異なり、お客様と作り手が一緒になって、初めて完成する料理です。

作り手はお客様にバトンタッチをするまで精一杯できることをするのは当然として、お客様に委ねた後も出来るだけ美味しくいただける工夫が必要です。

今主流となっているのは網焼き。お肉の余分な脂を落としてくれるものの、焼けるタイミングを間違えると必要な脂も落としてしまい、せっかくの美味しさを失ってしまいます。

対して幸楽苑でも使用している鉄板焼きの場合、鉄板自体の蓄熱効果で一気に表面を焼き美味しさを閉じ込めるため、失敗も少なくちょうどいい焼き加減でお客様が召し上がれます。

 

召し上がった後も、実感してください。

焼肉屋で良く聞かれる2つの不満。それは「胃もたれ」と「臭い」。
本来であれば、美味しく味わった後だからこそ召し上がった後にもその余韻を味わっていただきたい。

幸楽苑でご提供しているお肉はすべてA4ランク。脂が一番のっているA5ランクを使わない理由がそこにあります。
食べているときはA5ランクのとろける美味しさに満足しても、脂の摂り過ぎは胃に負担がかかります。
食後に不快を感じないための、幸楽苑の出した答えがそこにあります。

そして、幸楽苑でお食事をなされた方は、衣服にあまり臭いが付いていないことに驚かれるかもしれません。
焼肉の臭いは、焼いている時に発生する煙から付着します。
幸楽苑で使用している排煙設備は本来必要な能力を上回る排煙能力を有しており、臭いの原因となる煙の多くを排気することが可能となりました。

 

味わって欲しい、「幸せ」と「楽しさ」。

『大人も子どもも焼肉に限らず、美味しいものを食べた時には幸せを感じるものだよ。どんな国の、どんな偉い人もそこには平等に等しく美味しさがあるから料理は素晴らしい。』

師匠とも呼べる方が教えてくださった言葉です。

様々なお客様が等しく平等に「美味しい料理」を食べて「幸福」を感じてもらい「楽しい時間」を過ごせる空間と料理を提供することが、「幸楽苑」の姿です。

ご来店いただくお客様は、ぜひこの「幸楽苑」を体感してください。
スタッフ一同、こころよりお待ちしております。

 

美味しいから幸せ。幸せだから楽しい。それが、幸楽苑です。

 

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