焼肉の焼き方には一癖も二癖も

2018.10.30 | 未分類

いつもお読みくださりありがとうございます。

さて今回は焼肉の焼き方について少し考えてみました。

焼肉はテーブルの上に届くまではお店の仕事、そこからはお客様の仕事と言われます。

つまり焼肉にとって焼き方というのは重要な要素を含んでいます、例えば1枚ずつ丁寧に育てるじっくり派と一気に乗せて焼く豪快派が大別してありますが、それを細かくみてみると。

じっくり派は自分のテリトリーを決めてひたすらベストな頃合いを伺い、豪快派は1皿全部を一気に乗せあとはみんなでお話を楽しむなど実に多種多様ですね。

一緒に行かれるメンバーが全員同じ派閥ならば争いは生まれませんがそれぞれがバラバラの派閥だとまさに多国間戦争の様相を呈してきます。

じっくり派の良いところの一つはベストなタイミングで食べるため美味しさを最大限得られることでしょうか、豪快派の良いところは食事と一緒に大勢で楽しめるところでしょうか。

こんな難しい焼肉も一緒に囲めば焼肉を通して幸せを共有する一つのエンターテイメントととなるところが焼肉の素晴らしさでもあると思います。

この秋はぜひ一大焼肉エンターテイメントを当店で楽しんんでみませんか?

ぜひお越しをお待ちしています。

 

美味しさから広がる幸せを皆様に。