名脇役の箸袋
2016.07.15 | 未分類
『せっかくいい雰囲気のお店なのに・・何か少し。』
お客様の声に混じってこんな声が聞こえてきました。
その答えは箸です。 今までの当店はお客様の席に箸を箸立てに立てて置いていたのです、先代からのスタイルでお客様にすぐにお手にとっていただけるようにとの配慮でしたが、様々な場面でご利用くださるお客様の大事な1場面には不足であったのかなと反省をしています。
実は私の中でも随分と悩む存在でもあり、今回はお客様の声に後押しされる形となりましたが箸袋を新調いたしました。
まずはお客様が最初にお手にとっていただいたときに『幸楽苑』の心を感じていただけるようにデザインさせてもらいました。
美味しいから幸せ 幸せになれて楽しい それが幸楽苑です。
この書は広島に在住の『河内裕美』さんという書道家の方に思いを伝えて書いていただいた作品です。
河内裕美さんのコンセプトは『感じる書』ということで、まさに幸楽苑の思いを伝えていただいている書ではないかと思います。
みなさまぜひお手に取り感じていただければ幸いです。
![幸楽苑|焼肉・韓国料理[出雲市大社町]](https://yakiniku-kourakuen.com/blogs/wp-content/themes/base2020/common/images/header_h1.png)
