水無月の焼肉料理 幸楽苑

2022.06.07 | 未分類

いつもお読みいただきありがとうございます。

今月は6月、昔の呼び方で行くと水無月です。

 

6月は梅雨時期で水が多い月でもあるのに水無月とは何故だろうと不思議に思ったのは私だけでしょうか。

 

調べてみると無という漢字は”の”にあたる連体助詞で”な”であるため『水の月』という意味になるそうです。

 

この時期には田んぼに水を入れ、実り多き年を思うつきでもあるのでしょう。

幸楽苑でもこの落ち着いた時期にスタッフ全員の教養を高め、お客様の期待と喜びになれるよう時間を有意義に過ごす内省の時期に当てております。

お料理のこの時期は鮮度の維持に努めることも重要ですし、お肉は特選クラスの良い部分をさらに職人の技術で歯触りよく、焼いた後にもジュウシーさを失うことなく焼けるようカットしてご提供いたしております。

お客様の幸せなお時間をお手伝いできるようお料理もおもてなしも一層努力して参りたいと思います。

 

何時も傍に、美味しさから広がる幸せを皆様に