ピビンパ?ビビンバ?あなたはわかりますか?

2017.11.03 | 未分類

いつもお読みくださりありがとうございます。

このブログは日々私が仕事をしていく中でふと思ったことなどを書き綴っていく文章です。

中には我ながら大した内容ではないなと思うこともありますが、そこは素人文章だと思い温かい目で見ていただければ幸いです、そして中に『ブログを見たよ』とおっしゃっていただける方に巡り会うと嬉しく思います。

 

さて日本語でもそうですが、いつの間にか読み方が2つあって困ってしまうものや英語を無理やり訳してしまったために論争が捲き起こる言葉などがたくさん見受けられます。

韓国語もしかりで表題の通り『ピビンパ』か『ビビンバ』かでお客様に尋ねられることがしばしばあります。

皆様はどちらだと思いますか?

 

答えは『ピビンパ』です、なぜかというと韓国語にはそもそも濁点から始まる言葉というのは存在しません。

それにピビンパは2つの言葉からなっていましてまず、『ピビン』は日本語で混ぜると言う意味で、『パ』はご飯の意味です。

直訳すると『混ぜごはん』なのです。

以前にこのブログでも触れましたが、韓国ではご飯の上に盛り付けられたもの、日本で言えば海鮮丼などはすべて混ぜて食べる習慣があります。

食文化の違いですが、これも面白いですね!

 

今まさにこの寒い時に人気の石焼きピビンパ、本場韓国のようによ〜く混ぜて食べると主張の違う味付けの具材も見事に調和したミラクルな美味しい料理に変身いたします。

当店の美味しいピビンパはいかがですか?

 

美味しいから幸せ  幸せになれて楽しい  それが幸楽苑です。