極上の焼肉
2019.05.21 | 未分類
いつもお読み下さりありがとうございます。
幸楽苑は令和元年を迎えましても変わらずお客様に極上の焼肉をご提供するためより一層精進してまいります。
さて、当店には出来合いの料理というものがありません、焼肉に使うお肉も全て職人の技術で塊の肉から切り分け、ナムルも野菜を自前で調理をし、全てのスープも出汁からとっています。
『焼肉店の調理って切るだけでしょ?』と聞かれることがありますが決してそのようなことは当店に限ってはありません。
そんな職人の技術を下支えする道具があります、それは包丁です。
職人は使う食材や技術によって様々な包丁を駆使して作業スピードを早め、丁寧な仕事へと繋がります。
たまに調理をされる方で包丁なら切れれば良いという方がいらっしゃいます、私の経験から言わせていただくとそのかたの技術や切るもの、包丁のバランスなど考慮するとなんでも良いとは言い難いのではないでしょうか?
食材、仕込み、道具、揃ってお客様の『美味しい』その一言のためにこだわりを持って極上の焼肉をお届けいたしたいと思います。
料理人のたわごとでした。
美味しさから広がる幸せを皆様に。