修行時代
2016.07.26 | 未分類
私は修行時代は大阪で過ごしました。
修行していたお店は大変厳しくまたそのお店の主人は焼肉に情熱をかけた方ですので調理や接客に1家言どころか2つも3つもあるような方でした。
『包丁を握ったら背中に後光がさすくらいになれ!』
と言われた事もその思い出です。
その当時はまだまだ包丁の使い方すら未熟で一所懸命に包丁を握ったものです、今では体に染み付いた動作になりましたが指を切り落としそうになったこともありました。
その努力が今ではお客様に自信を持ってお肉を提供できる技術となり、お肉の美味しさにもつながります。
お客様に美味しい料理を提供するために日々包丁をふるっています。
美味しいから幸せ 幸せになれて楽しい それが幸楽苑です。
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