焼肉料理 

2020.11.15 | 未分類

いつもお読みくださりありがとうございます。

早い物で11月になりました、ここ出雲地方では11月を神有月と呼びます。全国的には神無月で出雲地方に全国の神様が集まり、この世の事について『神謀り』(かむはかり)にかけるためだそうです。

さて焼肉には昔からある食べ方の一つに『塩』で食べるという食べ方があります。

代表的なのは『塩タン』ではないでしょうか。

韓国では『センカルビ』と言って生でお肉を焼いて塩とごま油で食べるというメニューが存在します、私が初めて韓国でセンカルビを目にした時は食文化が近いようで違う物だとびっくりした事を覚えています。

塩でお肉を食べる時には素材の味がそのまま感じれるので上質な素材でなければいけません。

お肉の甘みや鮮度柔らかさ、全てにおいて上質である事が求められます。

当店のお肉はまさに『塩』で食べるに最適ではないかと思います、事実お客様の中で『塩』で食べられるお客様が増えているようです。

私の考えでは、『塩』で食べられるのと同じ量、当店のオリジナルのタレで食べる通常の焼肉をお楽しみくださいませ。より一層当店の焼肉の美味しさが味わえるますよ。

焼肉料理とはただ焼肉を食べるだけでなく、始まりから終わりまで、通して食べる全体をさしております。

お客様がより一層美味しい時間を過ごせるように私は、神様にお願いをしたいと思います。

 

美味しさから広がる幸せを皆様に